<レンジで赤飯の作り方>
-材料-
・小豆 女性の手で一握り(片手で一杯、一杯つかんだくらい)
・ごま塩
・米
・餅米
*モチモチが好みなら 米:餅米=1:1
噛み応えをよくするなら 米:餅米=2:1
暑い時期ならサッパリな下の割合。冬なら上のモッチリ系がお勧め。
餅好き一家なら、上の割合でしょうね。
-作り方-
1.小豆を鍋で8割がた煮る
*時間に余裕があれば、前日から水に浸ける。そうすれば、火の通りが早い。
*この煮汁は後で炊き込みに使うので、捨てないで
2.米をとぐ
3.小豆の1/2量の煮汁に、米を1時間浸ける
4.蓋付き容器に米・小豆・煮汁+水(量:米と同じか、若干多い目の量)
を入れレンジで10分
5.10分後、かき混ぜる
6.レンジで10分
7.かき混ぜる
8.レンジで7、8分加熱
出来上がりです!!!
お母さんへのお祝いに、何をしようと悩んでいる人も
いるんじゃないでしょうか?
僕も母の祝いには、大きな花束を贈りました。
母は花を見ながら、うっとりとしていました。
母となって数十年。
母親を異性と思って見ることは難しく、僕にとっての
母親の位置づけは、性別を意識する存在ではありません
でした。
でも、花を見て喜んでいる母は、異性に見えました。
(当たり前のことなんですが・・・)
お母さんにお祝いを考えている人は、プレゼント以外に
花を贈る余裕も予算に入れてた方が良いと思います。
貴方は赤いカーネーション以外の、花をお母さんに贈ったのは
何年前ですか?
きっと、カーネーション以外の花を贈ったことは無いって人
もいるんじゃないでしょうか?
「花はお父さんから貰っている」って人も、以外と少ない年代
だと思います。
先日、嫁の誕生日にホテルで食事を食べました。
店は懐石料理を食べたのですが、別注でケーキを注文しました。
普通はケーキなんて作っていないんでしょうが、特別な事情を
伝えると、同じホテル内のケーキをテイクアウトしてくれる
んです。
僕はケーキだけが、食後のデザートに出るのだと思ったら、
違いました。
従業員の人がケーキのロウソクに火を着けて持ってきてくれました。
それだけではなくテーブル担当の人と、運んできた人に囲まれて
拍手の中で嫁は火を消していました。
大きなホテルはサービスが良いですね。
祝ってくれる気持ちが嬉しかったので、ホテルの宣伝もしちゃいます。
大阪のリッツ・カールトンです。
財布に余裕がある場合に限りますが・・・。
お母さんの場合はそんな祝い方は、どうでしょう。
甘党で無い場合は、花を持ってきてくれるようにも頼めます。
ホテルの宿泊の場合は、部屋にプレゼントと花を飾るくらい
はしてくれます。
その場合は喜ぶ顔は見られないかも知れませんが、きっと喜んでくれるん
じゃないでしょうか?
父親と話していたときの話です。
還暦の祝いと言えば、赤いちゃんちゃんこと思い聞いてみた。
本人が言うには
「あんな恥ずかしい物を着て、一日過ごせるか」
でした。
昔は60歳まで生きるのは、大変なことでしたから、赤い
ちゃんちゃんこも誇らしでしょうが、今は違うんですね。
確かに赤いちゃんちゃんこセットを見ると、自分が着ること
を考えると、ちょっと恥ずかしいです。
どんなに譲歩しても、赤い座布団くらいで勘弁してって言う
気持ちも分かりますね。
あなたはどうでしょうか?
贈るときは一声、掛けましょう。
贈ってもらったら、それはそれで嬉しい物なんでしょうけどね。
退職後の時間は始めはいいですが、時間が経つと退屈する物です。
で、趣味をしようとするのですが、なかなら覚えられないって
話を聞きます。
還暦祝いをするときに、前もって趣味を聞くと助かることがあります。
最近にしたことは覚えられないんですが、昔のことって良く覚えて
いるもんなんですよね。
そして、趣味のグッズを贈る人もいます。
人によっては退職後にフィットネスジムに行ったりもするから、ジムの
で使う物なんてものあります。
ガーデニングや、家庭菜園にせいを出す人もいます。
これを機会に親と話をしてみましょう。