2009年1月アーカイブ

記念切手

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個人の記念日に切手を発行で出来るサービスがあるようです。

還暦を迎えるお父さんは、手収集をしていた事もあるのではないでしょうか?
そんなお父さんに、還暦の記念切手を贈るのはどうでしょう?
もちろん、切手収集していなかったお父さん・お母さんにも。

発行先は日本郵便です。
郵政民営化の影響を感じる話ですよね。

タイプは
80円郵便切手
 ・花柄タイプ
 ・メタリックタイプ
 ・ブルータイプ

料金設定は1シート1,200円(80円郵便切手×10枚・シール式)


50円郵便切手
 ・グリーンタイプ
料金設定は1シート900円(50円郵便切手×10枚・シール式)

注意事項としては
・写真部分は切手ではありません。写真部分のみで切手としてご利用いただけません。
・切手を消印する際、写真部分に消印がかかることがあります。
・肖像権や著作権等の侵害になるものなどは、ご利用いただけません。
・切手シート代金の他、送料、振替払込手数料(振替払込の場合に限ります。)が別途かかります。

興味のある人はここ↓にアクセスして下さい。
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/picture_stamp/
男性の定年退職は大抵、60歳の年の誕生日(還暦の誕生日)ですよね。
ここで主役はお父さんのケースが多い。
しかし、還暦に至るまでに旦那さんを支えた、お母さんも退職記念日なんですよね。

還暦は大きなイベントだけど、周りは「お母さんもご苦労様」と言って労う家庭はどれだけあるだろう。
祝いの席ではやっぱり、お母さんもお疲れ様と言ってあげたい。
記念品は必要なくても、一言と気持ちを添えることは良いことだと思います。

大きな花束でなくても良いから、還暦の主役であるお父さんにこっそり、お母さん用の小さな花束を渡すこと。


棒読みでも良いから、お父さんの口で「今までありがとう」と渡すことも、親孝行の一つかも?知れません。
この一言で、熟年離婚も防げるかも?知れません。
円満な空気はお金では買えません。

目に見えないプレゼント・・・、それも粋で良いもんじゃないでしょうか?