サバンナといえば、ハコスカ(スカイラインGTR)の50連勝を阻止し、
スカG神話を打ち砕き総合優勝。
なおかつ1978年までに通産100勝の金字塔を打ち立てた伝説の車といえば
「マツダ サバンナGT」 と誰もが口をそろえるでしょう。
実は初代サバンナは、グランドファミリアの姉妹車なのです。
大きな違いは
グランドファミリアは 一般のエンジン
サバンナは マツダの魂の ロータリーエンジン
軽量なボディに強力なロータリーエンジン12Aを搭載
大ヒットモデルRX-7の祖先がサバンナなのです。
ブリブリッとした独特なロータリー音はまるでモーターのようです。
好きな方には、きっと音だけでも分かりますよね。
当時でもトップクラスの加速と静粛を兼ね備えた車は
若者を中心に爆発的な人気を得てしまうのも
しょうがないことだと思います。
悲しい話になってしまいますが、同時に大きな社会問題として、
「サバンナ=暴走族」というイメージを作られてしまいます。
最強のマシンというだけでなく求めやすい価格であったことが
拍車をかけた大きな原因ではないか思います。
しかしそんなサバンナも二度のオイルショックよって、
ガソリンをがぶ飲みしてしまうロータリーエンジン人気、急降下。
一時はマツダのお荷物とまでいわれました。
ロータリーエンジン存続させるため、改良を加え格段に燃費を良くし
後継のRX-7が登場する形で1978年に幕をとじました。

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