
S30Zの人気はアメリカから始まった。
その原点は「ダットサン240Z」
スポーツカーの頂点だったポルシェの半額で売り出されたため
あっという間にアメリカで注目と空前の記録を作ってしまいました。
71年10月、アメリカのダットサン・ブランドで輸出専用だった
2.4リッター直列6祈祷DOHCエンジンを搭載した240Zが国内に
迎え入れられることになりました。
2.0リッターから2.4リッターSUツインキャブのL24を搭載。
ボディは1トン近く21.0kgmの大トルクがもたらす走りは、
まさに豪快で力強さを一際目立っていた240ZG
風の抵抗を少なくするため長いGノーズを持つのだか
さぞかし前が見にくいのではないかと思ってしまいます。
ライトへ続くラインが力強い走りを持つ車にしては、どこか可愛らしさを
不思議と与える気がしてなりません。
そんなフェアレディ240ZGは様々なレースで活躍し、人気を集めました。
今でもS30系は絶大な人気を持ち、ビンテージカーとして出ているものの
多くは今までのオーナーによって、何らかの改造が施されています。
完全オリジナルの車両を手に入れることは、
まず、不可能といってもいいでしょう。

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